2021年10月26日火曜日

ひとり琴 七弦 〜Masque〜

初めて近江楽堂で昼夜公演として開催した《ひとり琴》、おかげさまで無事、終演しました❗️
会場をあたたかな雰囲気で包んでくださった、満場のお客様、そして応援してくださった皆さま、本当にありがとうございました✨

どうしても負のイメージがつきまとってしまう「マスク」を、苦肉の策というかやけっぱちというか、ポジティブに捉えてしまおうと企画した今回の仮面コンサート、なんとか形にすることができました、、よかった😷

毎回ひとつの背骨となるテーマを決めてプログラミングしていくので、そのテーマについていろいろと調べたり興味を持ったりと掘り下げていく、演奏以外の作業が、本当にいつも自分の栄養になります。

来年は何をやろうか…また何か楽しいことを思いつきますように!自分!!

写真は、終演後の撤収作業中の、終日支えてくださった調律師さん&スタッフさんたち&ぼんやりしている私、そして、てるてる坊主くん(マスク付き)☔

次回「八弦」をお楽しみに❣️



* ホームページ内《ひとり琴》のページを少し更新、これまでの各回の終了報告ブログをリンクしてみました。
自分の成長記録も兼ねて…💦

2021年10月23日土曜日

10/25《ひとり琴》 当日の御案内

当日演奏する2台の楽器
🌟 当日券ご用意します 🌟
14時〜:若干枚数のみ
19時〜:余裕あり

🌟 演奏時間 🌟
14:00-15:45/19:00-20:45
(途中休憩あり)の予定です。

🌟 プログラム 🌟
・W.バード:鐘
・G.ピッキ:バッロ、パッサメッツォ、サルタレッロ
・G.ファーナビー:マスク、古いスパニョレッタ
・W.バード:運命、ウォルシンガム
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・J.-B.リュリ/J.-H.ダングルベール:組曲ト短調〜バレ「仮面舞踏会」より序曲、アルマンド、クラント、第2クラント、サラバンド、叙情悲劇「アルミード」よりパッサカーユ
・O.レスピーギ:「リュートのための古い歌と舞曲」より 小さな踊り、シチリアーナ、ヴィラネッラ、ガリアルダ、イタリアーナ

どうぞお誘い合わせの上、御来場ください❗️
近江楽堂で、お待ちしております😊


2021年10月18日月曜日

あと1週間!

弾いても弾いても指先が冷たい季節がやってきてしまいました…😢

10/25《ひとり琴》は、昼の部はおかげさまで売り切れ間近(残席数席)となっております。
近江楽堂名物(?)の残響に包まれて、広々とした空間でのんびりとチェンバロの音を浴びたいなという方は、どうぞ夜の部にお越しください!✨

練習をしながら、当日の調律法を考えています。

加屋野さんの音律カタログより
今回は贅沢をして、前後半で異なるタイプのチェンバロを使います!
前半はイングランドのヴァージナル楽派の音楽と初期イタリア物を、ミュゼラー/イタリアンタイプのチェンバロで。
後半はフランス物と20世紀作品を、初期フレンチタイプのチェンバロで。

弾く音楽の内容・雰囲気も違えば、楽器の特徴も異なるので、それぞれ別の調律法をオーダー。
調律の加屋野木山さんにいろいろと無理を言って、微調整していただきながら、理想の響きに近づけます。

それにしても今回は天気の心配をあまりしなくて良いのがありがたいところ!
(いつものギャラリーでは、雨だとずぶ濡れになりながら楽器の搬入・搬出をしているので…😂)
もちろん、皆様に良い気持ちでお出かけいただけるよう、雨は降りませんように!!


2021年10月14日木曜日

ガンバ週間

vdg.福澤宏さんと
毎秋恒例、中軽井沢の軽井沢コルネを会場に、コンサートと、ヴィオラ・ダ・ガンバの講習会合宿&受講生発表会の通奏低音をご一緒してきました🍄

コンサートでは、トレブル・アルト・テナー・6弦バス・7弦バスの計5台を、曲によってさらりと弾き分ける、福澤さんの技術と音楽がもう圧巻…!!

最終日の発表会開演前には、目視だけでも13台以上のガンバが並び、受講された方々の本気の演奏を共に味わう、喜びと緊張感に満ちた良いひとときが、軽井沢の森の中で過ごした、音楽に満ちた4日間のフィナーレを彩りました🌿





美しい場所で音楽に没頭できる、夢のような日々でしたが、演奏に集中している時以外は、いつも《ひとり琴》のことが脳裏に…💦

おかげさまで、14時開演の回は残席が少なくなってきました。
19時開演の回は、まだまだ余裕ございます。
ぜひお誘い合わせの上、ご来場ください!😃

2021年10月8日金曜日

オルガン週間



メサイア・フェスティバル・クワイアとPURCELL PROJECT 2021、大切な2つの公演が無事終わりました。
どうもありがとうございました。

様々な想いが去来して、地の揺れでごちゃ混ぜになって、目が冴えていても言葉がうまくまとまらないので、写真だけ。

明日からは、もう毎秋恒例となった、軽井沢です!🌿

 

2021年9月25日土曜日

この秋の良し梨ごと

私の地元は梨の一大産地で、収穫時期になると、60軒近い梨農家さんが直売所を開きます。
季節を追って様々な品種を楽しむことができるので、この秋は直売所を3回訪問、計6種類をゲット😋

梨以外にも農家さんは多いし、近所の小さな港ではとれたての貝を売っている日もあります。
そこそこ都会に近い場所に住んでいて、こうやって生産者と話をしながら直接買えるのは、本当に贅沢なことだなぁとしみじみ✨

昨年からゆったりとした時間が流れているおかげで、地元の知らなかった風景を知り、季節のいろいろを感じ取れることが、とても幸せです😊

     🍃  🍃  🍃

練習の伴奏をしている合唱団メサイア・フェスティバル・クワイアの第2回公演が、いよいよ来週となりました。
練習の長期中断や公演延期を経て、やっと本番を迎えることができるのを、心から嬉しく思います。

ちょっと台風が心配ですが…無事晴れやかな心で、全員で良い演奏ができますように❗️
当日券も出ますので、ぜひ音楽と合唱のパワーを感じにいらしてください😃

10月2日(土)15時から、王子の北とぴあ さくらホールです。

     🍂  🍂  🍂

さて、《ひとり琴》まであとちょうど1ヶ月となりました!!

このご時世、なかなか外出する気分にならなかったり、先々の予定を入れるのが不安だったり、という方も多いかと思います。
実は私もそうです💦

昨年から、開催できるか分からないコンサートに向けて黙々と準備をして、結局延期になったり中止になったり…というのを繰り返し、モチベーションの上げ方がよく分からなくなってしまいました。
何でもそうですが、1回のコンサートのためには、長い長い助走が必要です。
本番日に向けて徐々に気持ちを高めていく、という今まで当たり前にできていたことがどうも難しくなって、、という話を演奏家仲間にすると、よくわかる!私もそうだよ!という声ばかり。

なので、絶対にやる!と決めて準備を進めている《ひとり琴》の存在は、私にとって、とても大切なものです。
応援してくださる方々の声、お気持ちが、日替わりでふらつきそうになる心の、大きな支えです😌

さあ、練習しなくては!!

2021年9月16日木曜日

秋 🍁 가을

6〜7月のガンバ月間&7〜8月のピアノ月間がなんとか無事終わり、少しほっとして秋の入り口をのんびり楽しんでいたら、まだ風鈴も扇風機も出したままなのに、あっという間に9月も折り返しました。。

金木犀の香りがふわぁっと漂ってきたときの幸福感ってすごい✨


8月の終わりに、《ひとり琴》で使う1段鍵盤のチェンバロ「忠敬君」が家にやってきました!
(狭い部屋に無理やり差し向かいで置いています、、蓋が重なる近さ💦)

イングランドものを弾くのに音色も時代感もぴったりの、独特な魅力を放つ、良く鳴る楽器です😍

今までは、こぢんまりとしたギャラリーで親密なコンサートを、という気持ちで企画してきた《ひとり琴》ですが、今回は諸々の理由で近江楽堂という会場にお世話になりますので、せっかくならここでできることを存分に!ということで、この「忠敬君」と、久保田彰さん製作の初期フレンチ2段(近江楽堂所有)の2台を贅沢に弾かせていただく予定です❣️

ぜひ、見た目にも楽しんでいただけたら嬉しいです😊

📩 《ひとり琴》お申し込みはこちらから
9/16現在、夜の部(19時開演)の方はまだまだ余裕ございます♪

🌱 10/7 Purcell Project、11/22 英国人の音楽のたしなみ 他
チラシ追加しました → 出演情報ページ

2021年9月1日水曜日

9月1日のレクイエム

プラチナ★シンガーズの第4回演奏会、祈るような雨のなか、無事幕が下りました。
二度の長期練習中断、演奏会の延期を経て、114名の合唱団員の皆さんと共にやっと辿り着いた、この日。

今まで経験したことのない事態、思うように音楽ができない苦しさを抱えた日々のなか、ずっと親身になってこの合唱団を支えてきてくださったスタッフのYさんが、公演プログラムに書いていらしたコラムが素敵だったので、少し転載します。


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 音楽は、合唱は、不要不急なのか。その問いがたびたび頭に浮かびます。秋の練習再開を決めたときも思いました。果たして、団員は戻ってくるのだろうか。そして練習再開。久しぶりの団員のみなさんの顔は明るく、迷いがないように見えました。

 不要不急かどうかは自分で決めるもの。プラチナのみなさんにとって合唱は必要なものだったのだ、と確信します。「あと何回歌えるか分からない」「来年生きているか分からない」そんな話をする団員がプラチナにはたくさんいます。限られた時間を何に費やすのかをはっきり自覚して歌っている、それがプラチナなのです。
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そんな、プラチナの伴奏者でいられて、幸せです😊

年明け1月からは、次回演奏会に向けてまた練習が始まります。
まもなくホームページにも告知が出ると思いますが、合唱経験のある65歳以上の方、心から、ご参加をお待ちしております🎶


🎹覚書 🎹
今回のコンサートに向けて重ねたリハ、毎回違う会場で、2週間のうちに
・ベヒシュタイン
・ベーゼンドルファー
・カワイ
・スタインウェイ
・ヤマハ
のグランド、そして自宅で大橋のアップライト、計6メーカーのピアノを弾くことができました。
これは本当にすごいこと❗️
贅沢な8月でした🌻

2021年8月22日日曜日

いろいろなBさんの話

9/1《プラチナ★シンガーズ 第4回演奏会》まであと10日、Brahmsに浸りきる、集中追い込み週間!

2台ピアノは10代の頃以来かも…本当に楽しくて難しくて、興奮します✨
これに本番は大オルガンが加わると思うと、もうワクワクが止まらない!!
ドイツ・レクイエム、名曲です。

たくさん、大変な2年間でした。良いコンサートにしたいです。

 🌱 🌱 🌱 

よく、Bach/Beethoven/Brahmsを三大Bと言ったりしますが、私のお気に入り三大B@16〜17世紀は、Byrd/Buxtehude/Biberです😍

イングランド・ヴァージナル楽派のWilliam Byrdは、私が最も大切に想って弾く作曲家。
初期チェンバロ音楽の透明感と、古式ゆかしいオルガンの響き、そこに美しい旋律と、まるでジャズのような柔軟なリズム感が加わって、最高にかっこいい💕
10/25《ひとり琴》でもByrdの傑作を弾きます、ぜひぜひ聴いてくださいね❗️

オーストリアのヴァイオリニストHeinrich Ignaz Franz von Biberは、バロック音楽という存在を鮮烈に、私の心に刻み込んだ作曲家。
人生の分岐点に響いていたのは、ロザリオ・ソナタの終曲パッサカリア、今でも道標です😌

そしてBuxtehude、もう本当に、大好き、言葉はいらない✨
7/2に開催したコンサートから、ヴィオラ・ダ・ガンバで参加した「Laudate, pueri, Dominum 神の僕たち、主を賛美せよ」と、「Membra Jesu Nostri 私たちのイエスのお身体」より第4曲「Ad latus 脇腹について」の2曲が動画公開されました🎶
ぜひこちらからご覧ください 🌟 ブクステフーデコンサート事務局 YouTube

2021年8月15日日曜日

Heut lebst du, heut bekehre dich.

リハ前の朝焼けと…
先日、羽村市の教会でコンサートでした♫

バッハのカンタータを弾くと必ず、バロック音楽の世界にのめり込んで、チェンバロを習い始めた当時の、初心にかえります。

ドイツ語を学び(全然ものになりませんでしたが…)、声楽科の先輩の横で、訳もわからずカンタータを歌い(今も音痴なままですが…)、専攻の勉強をほったらかしてチェンバロばかり練習し(よく卒業できたなと…)。
本番前の青空。

本当に一生懸命で、好奇心と情熱に溢れていて、まだ少しとんがっていて、そして単純に若くて楽しかったな。

今は今で、楽しいです😄


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◇ 10/25《ひとり琴 七弦 〜Masque〜》チケット販売中❗️


電話での申し込みをご希望の方は、東京古典楽器センター 03-3952-5515 でもお求めいただけます。
(郵送:送料・振込手数料はお客様負担)

会場の近江楽堂には、本日よりチラシを置かせていただきましたので、お出かけの際はぜひ探してくださいね♪