2026年3月31日火曜日

束の間の…

お花見ができたと思ったら、一気に花散らしの嵐。
急に湿度も気温も上がって、体もびっくり、楽器もびっくりです。

同世代演奏家との共演が続いて幸せな最近☺️
4月27日に日暮里で開催する、ヴィオラ・ダ・ガンバ 折原麻美さんのリサイタル《 造化と造形~フランスの音~ 》、リハが始まっています。
重心たしかなプログラム、胆力のいる通奏低音を、ガンバの鬼澤悠歌さんと共に。

マレとF.クープランの色彩の違いはとても興味深く、弾きながらそれぞれの魅力にうっとりしてしまうし、サント=コロンブのソロ曲を聴けるのも楽しみ。
リサイタルに向けて折原さんが少しずつ公開している、NOTE、ぜひ訪れてみてください。

そして、4月7日からは、メサイア・フェスティバル・クワイアの今年度の練習が始まります。
12月の演奏会に向けて、「今年のMFCのメサイア」をまた皆で作り上げていきます。
見学・お問い合わせ、どうぞお気軽に!

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2026年3月23日月曜日

3・2・1

おめでたいことが続きます☺️
J.S.バッハのカンタータを着実に伸びやかに演奏し続けるセタガヤ・クォドリベット、2015年の第1回演奏会から数えて今年で10周年㊗️
長いご縁、とてもありがたく嬉しいです。

今回の第8回演奏会は一度カンタータを離れ、バッハ一族の宝が詰まった『古いバッハ家の作品集 Altbachisches Archiv』より、4人のバッハたちによる9曲のモテットを演奏するという、意欲的で意義深い内容。
メンバーの方々が1年間積み重ねてこられた勉強の成果を、当日の配布プログラムでも惜しみなく分けていただいて、なんとありがたいこと…。
各曲の美しさもさることながら、人生論や死生観を語る歌詞が時折深く心に響いて刺さり、濃密な体験でした。

音像を型取り支える要集中の通奏低音を、大学時代からのお付き合いで信頼する同世代コントラバスの永田由貴さんと2人で。
ほんとに楽しい時間でした、感謝💐

ところで、リハ会場へと向かう道の街路樹に見たことのないピンクの花がひらひらと咲いていて、調べたらベニコブシというコブシの仲間、銀座から築地の辺りに植えているらしい。
こんな可愛い仲間がいるとは知らなかった〜またひとつ勉強。

10周年を迎えたセタガヤ・クォドリベットの公演日&バッハの誕生日だった3/21は、日頃からとてもお世話になっているアトリエ響樹の創立記念日(32周年)、そして日々愛聴している大好きなK-POPグループのデビュー記念日(14周年)&新曲リリース日という、なんだかとっても嬉しい日なのでした🥰

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2026年3月16日月曜日

生誕祭‼️

日本を代表するカウンターテナーのお二人が、同じ年に2日違いで誕生してから50周年!という、奇跡のようなお祝いのコンサートでした💐

藝大の楽理科に入学後すぐに入部したバッハカンタータクラブの先輩で、私が一気に古楽にのめり込んでいった時代にとにかくお世話になり、演奏家として強く憧れ続けた、上杉清仁さん。
楽理科を出てチェンバロ科に入り、少しずつ演奏活動を始めた頃に現場で初めてお会いしてから今に至るまで本当にたくさんの共演の機会をくださり、心底信頼してやまない、青木洋也さん。

輝かしいお二人の記念コンサート、リコーダー高橋明日香さん&宇治川朝政さん、チェロ山根風仁さんと共に。
名曲、J.Blowの"An Ode on the Death of Mr. Henry Purcell"をメインに、青木さん上杉さんのソロと多様な器楽曲も織り込まれ、アンコール前には仲良しなお二人のトークも少しだけ披露されて(全然足りないので打ち上げでたっぷり!)、この上なく楽しく幸せな充実した一日になりました☺️

大切な日の共演に選んでいただけたこと、会場いっぱいのお客様と共にお二人をお祝いできたこと、お二人のおかげで懐かしい方々との再会にたくさん恵まれたこと、そして会場の聖ヶ丘教会の大きなオルガンを久しぶりに弾かせていただけたこと、全てに感謝の気持ちでいっぱいです。
ロビーにも舞台(祭壇)にも豪華なお花がいっぱいで素敵だったなぁ✨


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2026年3月3日火曜日

音が溢れる

合唱団エルヴィオ・ソーヌスの創立15周年記念公演でした㊗️

創立以来バロックものを取り上げる時はいつも呼んでいただき、ずいぶんと長いお付き合いながら、毎度とても良い感動をいただくエルヴィオの本番。
オケ合わせから本番までの全員の集中力、音楽と物語を精一杯届けようとする想い、本当に強いものがありました。

そしてマタイ受難曲のもつ壮大な波にしっかりと飲み込まれ、うねりに身をまかせ、大きな物語の一端を担えたことを心から幸せに思います。
22年前に初めてこの曲の演奏に参加した時の強烈な記憶は未だ全く薄まらず、むしろ濃くなる一方で、そこにまたひとつ記憶を加えられたことに感謝。

黒服ばかりの舞台に光をもたらすかのように白い衣装で登場しコラールを歌ってくれた、ゆりがおか児童合唱団の皆さん、天使のようでした✨
今回は大オルガンも入ったので、オルガニストの先輩にお願いして、ゲネ前にちょっとだけ(芸劇名物の回転オルガンを間近で!)見学させてもらいました😍
それから終演後に袖で、心から信頼するソリストの皆さん&鍵盤弾きたちで集合写真❗️

エルヴィオ・ソーヌスが次に取り組むのは、ベートーヴェンのミサ・ソレムニス。
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3月、WBC見たさに、ついにずっと我慢していたサブスクをひとつ増やしてしまったので、せっかくなら満喫するつもり。
忙しくなりますね…🌸