2021年5月1日土曜日

皐月朔日

今日は、フランス発祥の「すずらんの日」🎶
大切な人やお世話になっている人にすずらんを贈り、贈られた人には幸運が訪れる、といいます☺️

我が家にも、良い香りの小さな子たちがやってきてくれました✨

🌟 5/30《Ensemble la forza 第2回公演》チケット発売中!

秋の《ひとり琴》、この情勢で様々なホールが臨時休館だったり無期限閉館だったりと、計画が滞っていますが、5月中にはお知らせできるかなと思います。
負けないぞ〜!💦

2021年4月25日日曜日

暮春つれづれ

定期的にやってくる、折り紙したい休日🍃
端午の節句に向けて、菖蒲や鯉のぼりなどを。

写真を撮るときだけ蓋をあけるよね〜…って、最近あまり弾いていないこの楽器が愚痴を言っています😅

この子はキタローネチェンバロの「木太郎」君、心のおもむくままに爪弾くには最高の、あたたかな音色の良い楽器。
5年前の《ひとり琴》で、たくさんの方に聴いていただきました。
またいつか、登場させるつもりです💛

  ・  ・  ・

身近な演奏家たちの間でも、残念ながら再び続々と公演中止や延期が広がっていますが、どうか無事に健康的な音楽の場が戻ってくるようにと願いを込めて、出演情報ページを少し更新しました。

🔷 少しずつお問い合わせをいただいております、5月30日《Ensemble la forza 第2回公演》は、今のところ予定どおり開催いたします。
リコーダー、ヴァイオリン、チェロそれぞれのソロ・ソナタ、組み合わせを変えたトリオ・ソナタ、そして4人揃ってのアンサンブル…私はとにかく全曲弾きます😂
このメンバーで出来る限りの、バラエティ豊かなプログラミングで、熱い演奏をお届けします❗

🔷 7月2日《Membra Jesu nostri》、オルガンではなくヴィオラ・ダ・ガンバでの出演です。
行く先々で、ミスプリですか?と聞かれますが、間違いじゃないです…!💦
大学に入ってからほとんどヴァイオリンを弾かなくなり、もう弦楽器を人前で弾くことはないんだろうなと思っていましたが、その後ガンバに出会えたおかげで、このような演奏機会をいただけて本当にありがたいです😌

🔷 昨年、苦渋の選択で公演中止を決めた《ひとり琴》七弦、今年の10月下旬〜11月初旬に開催予定です。
近日中に日程と会場をお知らせできる予定ですので、ぜひチェックしていただけますように!!✨

2021年4月14日水曜日

🌱

今週土曜17日の19:20から、NHK-FM「クラシックの迷宮」という番組で、20世紀のチェンバロ音楽を特集するそうです😳

モダンチェンバロの登場からヒストリカルチェンバロの復活、チェンバロや古楽の復興など、20世紀のチェンバロ受容史や発展史は本当に面白くて、私は学生時代その辺りにとても興味を持って調べていました。

難しいことは抜きにしても、激動の20世紀において、ある意味最先端だった古楽器チェンバロの、たしかな存在を感じられる、幅広いジャンルを取り上げた良いプログラミングだなと思います♪
ぜひ聴いてみてください✨


2021年4月5日月曜日

桜流し🍃

晴れては曇り、晴れては降り、また晴れて…そんな繰り返しですが、少しずつ始まるものや戻ってくるものがあって、そんな春です😊

合唱団の練習もついに再開、大きな会場で距離をとって。
なのであまり団員さんたちと交流もできませんが、離れた皆さんに届くようにピアノを弾きながら、再び集まってきてくださった皆さんのお顔を見られるのがほんとに嬉しい🍒

(弾いていない時によくぼ〜っと皆さんの方を見ているのは、そういうわけで、決してにらんでいるのではありません…怖がらないで!😂)





どの団も、今年は無事にコンサート開催できますように!

     


2021年3月27日土曜日

桜雲

春の散歩を存分に楽しめる、のんびりな日々がやってきたタイミングで、ちょうど桜が満開になりました💮



前日に五分咲きだった木が、翌朝には七分咲き、夜には満開✨

この生命力、ただただ見とれるばかり…!!


桜蕎麦を食べて、身体の中も春になりました😋


🌸 7年前のDuo Maris観桜会コンサートより、中田喜直「さくら横ちょう」を♪


2021年3月20日土曜日

美の陰影-II

音いっぱい弾きました…😂
昨年4月からの延期公演、3回目の《》、満席のお客様に支えていただき、無事終演しました!
クラヴサン、ヴィオル、そしてヴィオロン、それぞれが主役をつとめながら、美しいフランスバロックの様々な「陰影」をたっぷりと😌✨

延期前にチケットを買ってくださった方すべてに、延期後の日程のお知らせがなんとか行き渡るよう努めましたが、どうしてもお伝えできなかった方がいらっしゃるかもしれません。
また、延期後の日程だと聴きに行けないけれど、応援の気持ちで、購入済みのチケット代は寄付しますと言ってくださった方もおられました。

たくさんの、感謝とお詫びの気持ちを胸に、大切に演奏しました。

福澤宏さんと御一緒するマレは、いつも心から幸せです。
髙橋奈緒ちゃんが今回選んでくれたフランクールのソナタ、名曲でした。
ラモーのクラヴサンコンセールは、前回公演で2曲&今回2曲、あと1曲残っているので、次回公演できっと取り上げることになるかなと思います🌹


今年に入ってから何度か合唱団の配信動画収録をしてきましたが、やっとそろそろ、人数を制限しながらの対面練習が戻ってきそうです。
どうぞ、無事にリスタートできますように…💦

まるで合唱のような道端の黄水仙たちに、背中を押された気持ちでした。

2021年3月14日日曜日

のぞみに乗って

出演者で✨
フルート片岡博明さんのリサイタルで、3年ぶりに名古屋へおじゃましました🐾

ダブル主役のヴィオラ・ダ・ガンバ福澤宏さんと、そして2台持ち替え(!)のチェロ髙橋弘治さんに5弦チェロをお借りして記念写真🎵

今回は、バッハのガンバソナタ全曲(トリオver.)とテレマンのトリオ3曲という、全く隙のない、全員それぞれにとって超重量級のプログラム…!
なんとか弾き終えて、ほっとしているところです😅

片岡さんとのCD発売中!
安達さんと✨

チェンバロは、名古屋の名工、安達正浩さんにお借りしました✨
お会いするのは7年ぶり♪

とても良く鳴る素晴らしい楽器、そして、装飾❗❗

客席には見えない蓋の裏側(表側?)まで、この美しさ。
写真では伝わりきらない、細かい手仕事を、間近でじっくりと堪能させていただきました😍


🌹 3/19《フランスバロックの粋 美の陰影 part.2》は、残り数席となりました。
(当日券の販売はありません。)

客席数を定員の半分に減らし、響きの良い近江楽堂の空間でゆったりとお楽しみいただけます😌
そして2/9《DUO》に引き続き今回も、坂本龍右さんによるプログラム解説、こちらもご期待ください!

御予約はこちらへ → hfgamba1954@gmail.com

2021年3月1日月曜日

In the Month of March

大きな綺麗な満月のあとに、明るい陽の3月がきて、このまま暖かな春になってくれればいいなぁ…🌸

今月の名古屋でのコンサートや、トリオ《粋》3回目のコンサートに向けてのリハーサル、そしてまだ練習を再開できない合唱団の配信動画収録などの日々です😃

   

🌱 最近よく聴いているCD 中嶋俊晴〈私の好きな日々〉

大学院古楽科の同期で、大活躍中のカウンターテナー中嶋俊晴くんが先月、初のソロCDを出しました🎵
彼の繊細なセンスと深い声が、美しい日本語の曲にぴったりで、本当にあたたかな気持ちになります😌
谷川俊太郎/武満徹「三月のうた」と、清少納言/一倉宏/上田知華「私の好きな月」が、特に好き。


10年前の3/11、天井まである大きなCD棚の中身がほとんど全部飛び出して、床に散らばりました。
それをとにかく急いで順番もめちゃくちゃに棚に押し込んだままになっていたのを、やっと一念発起し、重い腰を上げて片付け直したのが、昨年の暮れ。
収録曲の作曲年代順に並べるのがこだわりで、いちいち確認しながら片付けるのがとにかく面倒で、先延ばしにしていたのです💦

学生時代、自分が集めてきた大切なCDたちを改めて見つめ直し、ああ最近CD聴く機会減ってたな…またゆっくり聴いていこう、と思う、春です。

2021年2月21日日曜日

再会 〜 Il maestro e lo scolare

千駄ヶ谷〈3F・音楽室〉20周年記念チェンバロコンサートシリーズの第6回/廣澤麻美&山縣万里ジョイント・コンサート、2公演ともほぼ満員のお客様をお迎えし、無事終了しました!🌼

いろいろな想いを込めたタイトル《再会》、いろいろな気持ちを深く味わいながらのコンサートでした😌

昨年は《ひとり琴》をお休みしたので、お客様と近い距離で、お話をしながらのコンサートというのは久しぶりで、今のような状況下でこういうスタイルの演奏会ができたことが本当に嬉しかったです。


会場の光射す窓
お話をするとなると、やはり小さな会場内でマスクなしというわけにはいかず、今回はもう演奏中もずっと着けっぱなしで😷
こんな様子でした → 3F・音楽室ブログ

今回のシリーズ全ての企画・運営をしておられる会場オーナーのソプラノ木島千夏さんが、本番を後ろでずっと聴いてくださり、2公演の合間には椅子などの消毒も丁寧に…ありがたいことでした💦

それから、今日はお会いできませんでしたが、この美しい楽器の製作者、野神俊哉さんにも、遠くから御礼を。
本当に良く鳴る良い楽器、そしてサスティンペダルという秘密兵器!
この楽器だからこそできること、を探すきっかけをたくさんいただいて、それが新たな引き出しを自分の中に作ってくれたように思います💝


maestroとscolare♪
そして、18年前に(運命的に!)出会い、なんにも知らなかった私をこの道へと導いてくださった大切な最初の師匠、廣澤麻美さん
チェンバロだけではなく、趣味の分野でもとても気が合って、本当にたくさんの出来事や時間を、(私が言うのもなんですが😅)友達のように共に過ごしてきてくださいました。

また「師匠と弟子」の連弾したいですね🎵

このコンサートシリーズは残すところあと2回、3/14(岡田龍之介さん)と4/10(森洋子さん)です。
3F・音楽室ならではの明るく和やかな空間、美しい楽器、そして生の演奏を、ぜひ多くの方にお楽しみいただけますように!

2021年2月14日日曜日

“小さな幸せ”

菜の花を一束買ってきました😃
演奏会でいただいたお花も良い香りで咲いていて、部屋の中はすっかり春🍋


20日のコンサート「再会 〜 Il maestro e lo scolare」に向けて、明日から会場の3F・音楽室にてリハーサルスタート!
私が初めてチェンバロに触れてからの3年間、本当にゼロから教えてくださった恩師の廣澤麻美さんとのジョイントコンサートということで、せっかくならソロ曲だけではなく2人での演奏をしたい!と、連弾曲を2曲、プログラムに入れさせていただきました🎵

“Il maestro e lo scolare”(師匠と弟子)は、ハイドンが1778年に作曲した連弾曲。
こんなに今回のコンサートにぴったりの曲があるだろうか!と、一押しで提案しました😍

チェンバロの連弾曲は、ピアノと比べるとかなり少ないです。
そもそも音域と形状が、あまり連弾向きではないんですよね…💦
チェンバロ奏者がひとつのコンサートに2人揃うことも珍しく。

そのようなわけで、連弾曲を弾くのはたしか2008年以来…13年ぶり?!😱
わくわくです!✨


会場備え付けの楽器は、名工 野神俊哉さん製作の美しいフレミッシュチェンバロで、サスティンペダル付きという、とても珍しいもの。
これはピアノのサスティン(ダンパー)ペダルと同様、音を伸ばし共鳴させることができる仕組みです。
バロック期の楽器には見られない、野神さんのオリジナルアイデア❗
詳しくは、野神さんのホームページをぜひご覧ください♪

この機構を今回のプログラムで活かすことができるか、リハーサルをしながらいろいろと試してみようと思います😉

◆「3F・音楽室」オープン20周年記念 チェンバロコンサートシリーズ
第6回:再会 〜 Il maestro e lo scolare
2021年2月20日(土)13:30/16:00開演(各回定員15名)3,000円 
ご予約・お問合せ:sangaiongacst☆gmail.com(☆をアットマークに変えてください)