雑記
続・日々のささやかな楽しみ
2026年9月25日金曜日
中秋
この時期の千葉の贅沢、生のおおまさりを茹でて。最高!
月はすぐ隠れてしまったので、黄金桃🌕
ゆっくりと、元気を取り戻していけますように。
🌿 11月3日(火・祝)《ひとり琴 十二弦 〜神々の好日〜》チケット御予約受付中!!!
プログラムの中から抜粋で2〜3曲、来月の軽井沢でのコンサートでも弾くことになりそうです。
楽しみ☺️
2026年9月9日水曜日
晴れ間
バロック・コレギウム・サッポロの主催で、ヴァイオリン 原田陽さん&ヴィオラ・ダ・ガンバ 福澤宏さんとのコンサート&講習会、という贅沢な3日間でした。
初めましての楽器(直前にじっくりメンテしていただけて本当に感謝が尽きません)、良く鳴る、弾きごたえのあるフレミッシュで気持ち良かった!
このタイプならではの発音と輪郭の明朗さ、フレミッシュを専門につくりたいという製作家さんのお気持ちがよく分かる、魅力の再確認。
大好きなブクステフーデから始まり、クリーガー、キューネル、エルレバッハと、結構レアな曲を集め(しかしどれも名曲)、そしてバッハへ。
心底素晴らしいお二人と、渋い美を堪能できて、大変至福☺️
またできたら良いなと。
翌朝からの講習会も、音楽を楽しむ力と意欲が満ち溢れる方々と、一期一会の演奏をたくさんご一緒できて、とても楽しい2日間でした!
通低弾きは幸せです。
いつもただ伺って弾くだけで、ありがたいことです。
ご縁が続きますように、心から願っております✨
🌿 11月3日(火・祝)《ひとり琴 十二弦 〜神々の好日〜》チケット御予約受付中!!!
気づけば2ヶ月前を過ぎていました。
神々の好き日に向かって、一歩一歩。
実行委員会委員長 荒川恒子さん ご訃報 および コンクール終了のお知らせ
2026年8月30日日曜日
よすが
日頃音楽関係の狭い界隈で安穏と生きているもので、気持ちがびっくりして許容量を超えてしまったような8月後半でした😔
朝晩少し涼しくなってきて、9月に入ると、最初の週末は札幌です!
バロック・コレギウム・サッポロの企画で、ヴァイオリン原田陽さん、ヴィオラ・ダ・ガンバ福澤宏さんと共に、コンサート&講習会の3日間、とてもとても楽しみです🧡
9/4(金)コンサートの情報はこちらから → 出演情報
お近くの方いらっしゃいましたら、ぜひお越しください。
🌿 11月3日(火・祝) 《ひとり琴 十二弦 〜神々の好日〜》 チケット御予約受付中!!!
2026年8月1日土曜日
《ひとり琴》の御案内
今年5月、アトリエ響樹で新作チェンバロ「もへじ君」が誕生し、工房での弾き込みを経てコンサートでも早速弾かせてもらいながら、ああ今年はこの良く鳴る美しい楽器でフレンチをたっぷり弾きたいな、と思い立ったのでした。
フランスバロックのチェンバロ音楽も年代によって様々ですが、とりわけ低音域の魅力で群を抜くフォルクレの、久々にユピテル Jupiterを、それを弾くなら他の神々にも登場していただいて…ということで、今回のテーマは「神話」になりました。
🔶 プログラム(予定)
J.-F.ダンドリュー:オルフェウスの竪琴、女神たちの音楽会
J.-B.フォルクレ:ユピテル
J.デュフリ:三美神
J.-P.ラモー:女神たちの語らい、一つ目巨人キュクロプス
G.ムッファト:キュクロプスの新調和
J.C.F.フィッシャー:『音楽のパルナッソス山』よりウラニア(抜粋)
C.A.ドビュッシー:グラドゥス・アド・パルナッスム博士 他
🔶 チケット
全席自由 3,500円 (22歳以下2,500円:teketのみ取扱)
【御予約・お問い合わせ】
主催:勾玉音℃ magatamary@gmail.com(当日現金清算)
オンラインチケット teket https://teket.jp/287/73700(事前決済/紙チケットなし)
東京古典楽器センター http://www.guitarra.co.jp/CL01/list.html(店舗販売または郵送)
🌿 🌿 🌿
会場はいつものひそやかなギャラリー、コンサートの間だけは壁も天井もなくなり、晴れやかに美しく、そして華やかに広がる神話の世界をそっと垣間見るような、そんなひとときにしたいと思っております。
御予約をお待ちしております😊
2026年7月22日水曜日
夏といえば合宿
総勢40名ほどの参加者、当たり前ながら私以外全員ガンバ弾きという、ガンバ大好きチェンバロ弾きにとっては最高に幸せな空間!
レッスンあり合わせあり宴会あり、講師コンサート・ソロ発表会・コンソート発表会と、毎日本番あり(コンソートではテナーとバスを弾かせてもらいました😍)いろいろな方と音楽もお話しもできて、ぎゅっと濃い3日間でした。
ガンバ歴50年を優に超える大ベテランから、合宿で初めてガンバに触れるという本当の初心者まで、ガンバ協会合宿ならではの懐の深さ、とてもとても素敵なこと。
同志が集まって垣根なくこういう交流ができるのも、初対面同士でも一緒に、しかも同じ楽器で密なアンサンブル(コンソート)ができるのも、ガンバならではの魅力✨
すきまの時間に弾かせていただいたのは、L'Arbre 井上樹さん製作、1700年代(特にハイドン!)に大流行の、バリトンという楽器。
普通のガンバに共鳴弦が付き、さらにその弦をはじいて演奏することもできて、ソロと伴奏を1人でできてしまうという超アイデア楽器😳
独特な音色、奏法、形、面白かった!
3日間はあっという間で、もっと時間があればより深くいろいろ掘り下げることができそう、いやでもこれ以上長いと現実に戻るのが嫌になるかも😅、なんて話しながらの帰路でした。
🔶 11月3日の《ひとり琴》、実はもうチケット販売を開始しております!
2026年7月6日月曜日
梅雨明けの前に
チラシやお知らせページ等は特にないのですが、今月18日(土)14:30から、神奈川県相模原市の国民生活センター内の講堂にてコンサートがあります♪
日本ヴィオラ・ダ・ガンバ協会主催、ガンバ愛好家のための夏期講習会合宿に久々に呼んでいただき、その初日、講師陣によるコンサートを、ガンバの福澤宏さん・田中孝子さん・加藤久志さんと共に。
福澤さん考案のコンサートのテーマが面白く、「トレブル&テナーガンバの可能性を探る」と題して、日頃はガンバコンソートでしかほとんど目にする/耳にすることのない、トレブル(ソプラノ声部の)ガンバとテナーガンバをメインに据えたプログラム!
福澤さんと田中さんはトレブル・テナー・バスの3台を持ち替え、加藤さんはバスで通奏低音と、いろいろな種類のガンバ(そしてチェンバロ)で、いろいろな編成のアンサンブルを楽しんでいただくコンサートです🌟
プログラム等の詳細は、出演情報ページに載せてあります。
ガンバ協会の会員だけでなく、どなたでもお越しいただけるコンサートです。
ご興味お持ちの方はぜひ、ガンバ協会までお申し込みくださいませ→ 📩
2026年6月25日木曜日
広島〜京都〜和歌山
3年前の兵庫での公演の際にご縁ができて以来、いつか福山に呼ぶから!とずっと言ってくださっていた、ジャズ大衆舎の野田さんがお招きくださり、ガンバ島根朋史さんとのデュオだけでなく、私のソロシリーズ《ひとり琴》の福山編も。
2公演それぞれ、聴いてくださった皆様、本当にありがとうございました!
企画からありとあらゆる準備、宣伝と当日の差配、これらがどれだけ大変なことか、いかにして恩返しできるだろうか…と、こういう時いつも思います。
また弾きに伺えますように、そしてより良い音楽をお届けできますように。
公演当日の朝に初対面だった楽器は、岡山は総社の製作家、難波修さん2004年作のフレンチ、私がチェンバロをしっかり習い始めた年と同い年生まれの楽器でした!
以前から一度お会いしてみたかった難波さん、公演の合間にいろいろと楽器づくりへのこだわりや音楽に対する想いも聞かせてくださり、とても弾きごこちの良い、美しく芯の深い音色の楽器で、幸せに浸った一日でした。
🌼 🌼 🌼
翌日は京都に移動し、北大路のアイガットサロンを初訪問。
スピネットの中古販売の仲介をしたご縁で、オーナーの石田さんがスピネット常設記念コンサートを企画され、こちらの常連演奏家でもある島根さんと共に呼んでくださいました。
会場に入ってびっくり、見た目も音色も、まさにこの空間に入るために生まれたかのような雰囲気を出しているスピネット!
こういうのも運命だなぁと、心から思います。
長野にて楽器を引き取り、千葉の工房での調整、そして京都への搬入まで全てを担当してくださった加屋野さんが、アフターメンテも兼ねて合流、朝から万全の調整と調律を。
その上で、スピネットってこんなに表現できる楽器だったのかと、嬉しい驚きと喜びでした。
この楽器の新たな歩み始めを共に見届けてくださった皆様、ありがとうございました!
今後もたくさん弾かれて、アイガットサロンの宝に育っていきますように。
🌊 🌊 🌊
せっかく京都まで来たし、このあと数日暇だし、ということで(大阪のUSJを経由✨して)なんと30年以上ぶりの和歌山へ。
漆器の生産工程や歴史の展示など興味深く見学し、お酒は現地でしか入手できないものをメインに厳選して大人買い(福山で保命酒というのも買いました)😋
そして、ウミガメで有名な串本海中公園、念願の子ガメとの邂逅!
息をする時のふわっとした動きまでしっかり感じられ、ヒレでパタパタ手を叩かれ、もう可愛すぎて震える。
いつか海の中を見てみたい、ダイビングしてみたいと漠然と思っていたのですが、ここの海中展望塔に潜ったらまさに海中、海底、信じられないほど多種多様な美しい魚たちが見られて、気づいたら飽きずに1時間半近くも眺めていました…本当に感動体験でした。
串本は肌触りの良い硫黄泉もとても良かったし、また違う季節にもぜひ行きたい。
大阪から和歌山経由で本州最南端の串本駅まで行ったので、この勢いで紀伊半島外周沿いを一方通行で帰ろう!と、特急を乗り継いで名古屋に出て(ここまでで5時間半😂)、そこから新幹線で帰京。
コンサートの前半、遊びの後半、充実の旅でした🌿
2026年6月19日金曜日
西へ
手をかけて世話してくださる方々のおかげ😌
大好きなくちなしの花の香りが、時折ふわっとかすめ始め、季節がまた動くなぁと静かに感じています。
明日20日は広島の福山、そして明後日21日は京都の北大路にて、デュオとソロのコンサート!
デュオの方は、ほぼガンバ島根くんのリサイタルというプログラムに結果的になり、通低からオブリガートまでたっぷり弾かせていただきます🥰
ソロは、これまで《ひとり琴》で弾いてきた多くの曲の中からとりわけ美しい作品を抜き出して、新たにプログラムを作りました。
良い出会いのひとときになりますように🌿
→ 公演詳細・その他の出演情報はこちら
2026年6月9日火曜日
憧れ
初めての作曲家や曲もいろいろ、何度も弾いている作品も新たな発見がたくさん、どの曲もとにかく弾きがいのある通奏低音(そして極め付きのオブリガート)。
彼女の、柔らかな風が吹き抜けるような、時折強い光が差し込むような、変幻自在な演奏と共に充実の全8曲を完走でき、とても喜びに満ちた想い出となりました。
アトリエ響樹の新作チェンバロ「もへじ君」も本当に良く鳴ってくれて、弾きやすく、見た目も美しく(装飾もさることながら木目の出し方がすごい!)、幸せと感謝😌
バロック時代におけるヴァイオリン音楽の作曲と演奏技法の発展は猛スピードで、21世紀のいま聴いても斬新で面白く、単音のシンプルな響かせ方から超絶技巧の楽器フル活用まで見事。
その次世代のハイドンの音楽を、ヴァイオリンの白井圭さんにお誘いいただき、昭和音大テアトロ・ジーリオ・ショウワ・オーケストラの皆様と共に。
前日のコレッリはバロックの楽器、翌日のハイドンはモダンの楽器。
勘所の違いはあれど、260年の時を軽々と超えて生命を吹き込む様を白井さんが豊かに魅せてくださって、この日もまた心から楽しく通奏低音を弾かせていただけました。
かなり久しぶりに百瀬さんの楽器に出会えたことも嬉しく、初めてお会いした調律師さんにもとてもお世話になり、恵まれた現場で弾ける日々に感謝。
この先しばらくは東京以外でのコンサートが続くので、新たな出会いがすごく楽しみです🌼
まず今月(もう来週!)、20日に広島の福山にて、デュオと《ひとり琴》、そして翌21日には京都にて、デュオの公演があります。
→ 詳細はこちらから
お近くの方、ぜひ聴きにきてくださいますように!!
2026年6月1日月曜日
出会いと再会とスタート
主役は生徒さん方なのはもちろん、その傍らで私もいっぱい弾くことができて、どちらも大いに楽しませていただいた充実の2日間。
アンサンブルする喜びを知ってもらって、どんどん輪を広げていきたいなと、心から思うのです😌
そして近所のアナベルの定点観測、どんどん咲いて季節が動いていく!
6月最初のコンサートは、以前桐朋音大の古楽科に、年度末試験の共演サポートでおじゃましていた頃に出会った、素晴らしいヴァイオリニスト長山恵理子さんと✨
オランダを拠点に活躍を続ける彼女と、10年以上ぶりの共演です。
長山さんによる、真摯で熱い、良いプログラムのコンサート、ぜひ皆様聴きにいらしてください!
🌿 6/6(土)17:00〜@日本ホーリネス教団 東京中央教会(大久保)
<長山恵理子×山縣万里 〜コレッリの系譜を辿って〜> → ご予約はこちらから












