このところ夏休みの宿題を両手に抱えていました😅
オーボエ奏者は人生の半分をリード削りに費やす、なんてよく言いますが(でも見てると本当かもと思う💦)、チェンバロ奏者は人生の半分を、調律と通奏低音の数字付けに費やしているかも…と改めて思わされる、終わりの見えない大量の楽譜の束。。
が、なんとか峠を越した、処暑を過ぎた晩🌙
10月末にはパーセル・プロジェクトの《アーサー王》があるので、いっぱい数字振りました♪和太鼓好きなんです〜下町の小学校に通っていた頃よく叩いていました。
お腹に響くあの感じが最高!!
ひっつめ髪にねじり鉢巻、腹掛と地下足袋、祭の格好をした女性って本当にかっこいいですよね😍
5年前の夏、日本を代表する太鼓芸能集団【鼓童】のお二人とご一緒させていただいた、和洋折衷コンサート《ザンギリアタマの日本音楽》を懐かしく思い出しています。
あの時は衣装に着物と袴を用意してくださって、とっても嬉しかった❣️
日頃は西洋音楽ばかりを演奏していますが、和楽器の世界に触れると、やっぱり自分のDNAは日本の音やリズムだなぁとしみじみ。
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10/20《通奏低音組合アウトリーチ》
11/4《ひとり琴 六弦〜二十四の虹彩》