これまでの9回のコンサートから選ぶ曲、楽器、どれも思い入れたっぷりで大いに悩みながらも、これだけはすぐに決まったのが、キタローネチェンバロ「木太郎」君との再会でした。
リュートとの出逢いと憧れを抱きしめて、弦をつまびく音楽をテーマにした、2016年《参弦 ~心つまびく〜》のために、構想を練り製作していただいた、このキタローネチェンバロ。
一般的なチェンバロには出せない柔らかみと温かみにあふれる音色が実現しました。
貴重な製作の記録を全てまとめたブログ、ぜひご覧ください😊
▶︎ 楽器製作裏話!2016 新たなチェンバロ製作の記録
今回は、参弦で演奏したプログラムの中から、ゴーティエとバッハの、リュートまたはチェンバロのために書かれた作品を演奏予定です。
なかなか演奏機会の多くない作品、そして次いつ会えるか分からないキタローネチェンバロ!
どうぞお聴き逃しなく💛
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