2026年6月9日火曜日

憧れ

ヴァイオリン長山恵理子さんとの《コレッリの系譜を辿って》、お越しくださった皆様ありがとうございました❗️

初めての作曲家や曲もいろいろ、何度も弾いている作品も新たな発見がたくさん、どの曲もとにかく弾きがいのある通奏低音(そして極め付きのオブリガート)。
彼女の、柔らかな風が吹き抜けるような、時折強い光が差し込むような、変幻自在な演奏と共に充実の全8曲を完走でき、とても喜びに満ちた想い出となりました。

アトリエ響樹の新作チェンバロ「もへじ君」も本当に良く鳴ってくれて、弾きやすく、見た目も美しく(装飾もさることながら木目の出し方がすごい!)、幸せと感謝😌

バロック時代におけるヴァイオリン音楽の作曲と演奏技法の発展は猛スピードで、21世紀のいま聴いても斬新で面白く、単音のシンプルな響かせ方から超絶技巧の楽器フル活用まで見事。

その次世代のハイドンの音楽を、ヴァイオリンの白井圭さんにお誘いいただき、昭和音大テアトロ・ジーリオ・ショウワ・オーケストラの皆様と共に。

前日のコレッリはバロックの楽器、翌日のハイドンはモダンの楽器。
勘所の違いはあれど、260年の時を軽々と超えて生命を吹き込む様を白井さんが豊かに魅せてくださって、この日もまた心から楽しく通奏低音を弾かせていただけました。
かなり久しぶりに百瀬さんの楽器に出会えたことも嬉しく、初めてお会いした調律師さんにもとてもお世話になり、恵まれた現場で弾ける日々に感謝。

この先しばらくは東京以外でのコンサートが続くので、新たな出会いがすごく楽しみです🌼

まず今月(もう来週!)、20日に広島の福山にて、デュオと《ひとり琴》、そして翌21日には京都にて、デュオの公演があります。
詳細はこちらから
お近くの方、ぜひ聴きにきてくださいますように!!