公私共にいろいろあって深く心に残った富岡でのメサイアから3年、群馬交響楽団にまた呼んでいただき、定期演奏会で通奏低音を1曲弾いてきました。
前回は高崎から富岡のホールまでの片道45分ほどを毎日オケバスで通ったのですが、今回は高崎駅からすぐのホールだったのでリハ前後ものんびりできて、本番前には、気になっていた駅前の高崎市タワー美術館へ。
日本画が好きなので、ここは小規模ながらとても好みの展示で、次回高崎訪問の折にもぜひまた行きたい🌿
初めておじゃました高崎芸術劇場はまだ新しく、非日常の大きな空間、舞台奥から客席奥まで続く高い天井はまるで星空のよう、あたたかな雰囲気と響きが素敵な大劇場✨
もうひとつ音楽専用ホールもあるらしく、気になるところ…。
今回はモーツァルトが8歳で作曲したという交響曲第1番にチェンバロを入れていただき、今年度から群響の常任指揮者になられた飯森範親さん(のお披露目公演でした)がとても自由に弾かせてくださったおかげで、短いリハ時間でどんどん面白くなって、若さ溢れるイケイケのモーツァルトに😊前回は高崎から富岡のホールまでの片道45分ほどを毎日オケバスで通ったのですが、今回は高崎駅からすぐのホールだったのでリハ前後ものんびりできて、本番前には、気になっていた駅前の高崎市タワー美術館へ。
日本画が好きなので、ここは小規模ながらとても好みの展示で、次回高崎訪問の折にもぜひまた行きたい🌿
初めておじゃました高崎芸術劇場はまだ新しく、非日常の大きな空間、舞台奥から客席奥まで続く高い天井はまるで星空のよう、あたたかな雰囲気と響きが素敵な大劇場✨
もうひとつ音楽専用ホールもあるらしく、気になるところ…。
8歳って、若さどころの話じゃないですけど。。
1764年作曲なのでチェンバロが入ることは全くおかしくない、むしろとても自然で効果的なことなのですが、なかなかチャンスがないですよね。
でもすごく楽しかったんですよ、交響曲何番までチェンバロ入れられますかねぇ?と、別現場でお会いした先輩チェンバリストに話してみたら、なんと40番で入れたことがあるとのこと!
冒険できる現場、うらやましい🌟
約2,000席のホールがほぼ満席となった今回の公演、テレビマンユニオンでライブ配信されていたようなので、少ししたらアーカイブ配信も始まるのではと思います。