夢のような3日間が終わってしまいました…。
Pekka Kuusisto!
Pekka Kuusisto!
Pekka Kuusisto!
最高に自由で鮮やかで、ロックでエレガントで、とにかく上手くて楽しくて、そして彼の生み出す、命があふれんばかりに満ち満ちる四季の情景をさらに輝かせる都響の弦楽器の方々も本当に素晴らしくて。
ソロのアンコールは、フィンランドの素朴な吐息のようなtraditional music、あまりに美しく幸せで、もうずっとずっとそのまま聴いていたかった。
シベリウスに恋してフィンランドに憧れながらヴァイオリンをかき鳴らしていた20年前の自分に、今はまだ想像もできないだろうけど、将来こういう素敵なアーティストとこういう形で共演できる日が来るんだよ、きっと最高に楽しいよと、こっそり話したい。