2022年7月1日金曜日

37℃の三鷹にて

【慈しみ深くわたしを顧み 〜ペルゴレージからバッハへ〜】、無事終演しました。
当日の昼、三鷹に降りたったら、地元より5℃も暑くてびっくり…😵
良いお天気で夜になってもあまり気温が下がらず、そんな中お越しくださった多くのお客様、本当にありがとうございました!!

プログラム前半は、ペルゴレージの小規模な美しい声楽曲2曲と、レオナルド・レーオのシンプルな溌剌とした器楽曲。
後半は、ペルゴレージ作曲「悲しみの聖母」のバッハ編曲版。

歌詞は全てドイツ語の詩篇に、歌の旋律も複雑に変わり、ヴィオラパートが大幅に加筆されて大活躍(だったので今回の影の主役はヴィオラの廣海史帆ちゃんでした💕)、最終曲は驚きの調性変化もあり、いろいろ面白かった!
流麗なイタリアから剛健なドイツへ、まさにそういう感じ。



ガタガタに悲鳴をあげていた身体も、リハ初日には、演奏に支障がないところまで急ピッチで復活してくれました…6月後半は災難だったなぁ😭
痛んだ後に大切なのは、地道に、入浴とストレッチと適度な日常生活。覚書。

そんなこんなで気付いたら早くも梅雨が明けていたので、撮りためていた紫陽花の写真を急いで載せます。。


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