with 游恩齊/池田梨枝子/野津真亮 |
御来場の皆様、応援してくださった皆様、ありがとうございました!
2018年に結成してから、合間に2人編成&3人編成のコンサートも各所で挟みつつ、4人の完全体としては3年に一度のゆっくりペースで集まっています。
皆それぞれのフィールドでしっかり活動を続け、別のアンサンブルで共演したり、日々のなんでもないことで連絡をとりあったりしつつ、年齢を重ね、環境も演奏も変わっていって。
そんな同世代の、気の置けない仲間たちと音楽できるのが、とても幸せです。
J.S.バッハを取り上げた今回は、無伴奏チェロ曲と私の小さなソロ曲を除き、全て編曲での演奏になりました。
トリオ2曲はリコーダーの音域に合わせて、違和感のないように微調整を繰り返しつつ移調。
鍵盤曲2曲は、ヴァイオリンと通奏低音用に変えたことで、バッハの単旋律2声だけから成る曲がいかに和声的に入り組んでいるかを思い知るはめに…。
数字を付けるのも、通奏低音として音を足しながら弾くのも、とても難しく大変で、良い勉強になりました💦
そして管弦楽組曲!
フルート・弦楽3声・通奏低音の管組を4人でやっちゃおうよと提案してすんなり通るところが、ラフォルツァの柔軟で楽しいところ。
原曲の良さを活かしつつ、シンプルに整理する場所を作ったり、声部を入れ替えてみたり、特に弦の2人には頑張ってもらいました😅
これはまたいつか再演したいな。
また3年後?になるかどうか、着実に成長してまた再集結するはずのラフォルツァを、どうぞお楽しみに❣️
鍵盤曲2曲は、ヴァイオリンと通奏低音用に変えたことで、バッハの単旋律2声だけから成る曲がいかに和声的に入り組んでいるかを思い知るはめに…。
数字を付けるのも、通奏低音として音を足しながら弾くのも、とても難しく大変で、良い勉強になりました💦
そして管弦楽組曲!
フルート・弦楽3声・通奏低音の管組を4人でやっちゃおうよと提案してすんなり通るところが、ラフォルツァの柔軟で楽しいところ。
原曲の良さを活かしつつ、シンプルに整理する場所を作ったり、声部を入れ替えてみたり、特に弦の2人には頑張ってもらいました😅
これはまたいつか再演したいな。
また3年後?になるかどうか、着実に成長してまた再集結するはずのラフォルツァを、どうぞお楽しみに❣️
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