2019年1月8日火曜日

逢魔時

皆様お正月はいかがお過ごしでしたか?😃
私は大晦日の年越し蕎麦から始まり、圧巻の紅白フィナーレ〜ゆく年くる年、年明けて駅伝と高校サッカー、深川への初詣から足を延ばして両国の江戸東京博物館、寄席中継にウィーンフィルニューイヤーコンサート、簡単おせちと連日のお雑煮にお汁粉、新年早々贅沢にうな重(上!)、そして七草粥…
すっかりフルコースで満喫しました💛

先日は「北総の小江戸」と称される、水郷、佐原へ。
ここ数年、千葉県への郷土愛が増すばかり、いろいろと調べたり巡ったりしています🐾
まるで浮世絵のように美しかった、夕暮れの町並みを一枚。


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2019年2月6日(水) 19時開演(18時30分開場)
《通奏低音組合 第4回公演 生と死の傍らに〜17世紀ドイツの歌曲を支える通奏低音の世界〜》
於:日本福音ルーテル東京教会 (JR新大久保駅より徒歩5分)

三十年戦争をはじめ、各地で戦乱が相次いだ17世紀のドイツでは、人々にとって常に死は身近なものでした。
そうした不安な情勢の中でも、生への思いを捨てきれなかった音楽家たちの手によって、味わい深い歌曲がたくさん生み出されました。

このたびコンティヌオ・ギルドは、ゲストに国内外で大活躍のテノール歌手、水越啓氏を迎え、チェンバロとオルガンによるダブル鍵盤楽器での通奏低音を、初めて実現させます。
さらに17世紀のドイツ語圏で幅広く用いられた、8フィートヴィオローネも初登場。

ますますパワーアップした「通奏低音組合」にご期待ください!
三十年戦争時の神聖ローマ帝国の旗色を基調にしたチラシが目印です!