11月に弾く予定の楽器の試奏、という名目で、のんびり行きたいところに行き、食べたいものを食べる旅🐾
着いた日から朝昼晩とふわふわ、白い綿のようなものが風に乗っていっぱい飛んでいる…なんだろう鳥の毛?
かなりの量が飛んでいて、ちょっと不思議な光景なのに、街の人たちは全然気にしてないし、一体なんなんだ?
着いた日から朝昼晩とふわふわ、白い綿のようなものが風に乗っていっぱい飛んでいる…なんだろう鳥の毛?
かなりの量が飛んでいて、ちょっと不思議な光景なのに、街の人たちは全然気にしてないし、一体なんなんだ?
調べたらそれはなんと、ポプラの綿毛。
関東では馴染みのないポプラという木、花が咲き実が熟して割れ、綿毛を付けた種が舞うんだそうです。なんてメルヘン…✨
道庁の前庭へ散歩に行ったら、新緑輝く木々の下は、雪のように積もった一面の綿毛。
まだ小さな鴨の子たちはエサを探しながら、くちばしに綿毛をつけて走り回っているし、池には蓮の花が大きく咲いて美しく、なんだか別世界に入り込んだような、夢のようなひとときでした。
木々の奥から高く透き通った何かの鳴き声が…鳥?いやもしかして蝉?
あまりに綺麗な音に感動して、調べてみたら、エゾハルゼミ!
これもまた、初めての出会い。
余市で琥珀色の贅沢を楽しんだり、エスコンに野球観戦に行って青と白の牛を1匹連れ帰ったり、相変わらずの六花亭巡りをしたり。
良い旅でした。
白いふわふわの謎が解けた日、素敵な気持ちに浸りながら、まさにこういうタイトルの小説があったような…と札幌駅前の本屋で探して見つけた、乃南アサ『六月の雪』を、今とても興味深く読んでいるところ。
これも、良い出会いの本となりそう。
あまりに綺麗な音に感動して、調べてみたら、エゾハルゼミ!
これもまた、初めての出会い。
余市で琥珀色の贅沢を楽しんだり、エスコンに野球観戦に行って青と白の牛を1匹連れ帰ったり、相変わらずの六花亭巡りをしたり。
良い旅でした。
白いふわふわの謎が解けた日、素敵な気持ちに浸りながら、まさにこういうタイトルの小説があったような…と札幌駅前の本屋で探して見つけた、乃南アサ『六月の雪』を、今とても興味深く読んでいるところ。
これも、良い出会いの本となりそう。