昨年5/30からの1年越しの延期公演、おかげさまで無事、開催することができました。
たくさんの御来場と御声援、ありがとうございました!😄
このような状況下で、会場いっぱいのお客様に恵まれたことを、本当に心から感謝いたします💝
4人それぞれが選んだソロ曲はとても特徴的でした。
人気作曲家ヘンデルの真骨頂、耳に残る叙情的な旋律が散りばめられたリコーダー・ソナタ。
コレッリを彷彿とさせる前時代的魅力を十二分に堪能できる、ヴィヴァルディのヴァイオリン・ソナタ。
深く響く低音の魅力を生かすことに長けていたヴィヴァルディの、武骨でかっこいいチェロ・ソナタ。
そしてヘンデル自身の演奏姿が目に浮かぶような、キラキラとした音符が放たれるオルガン(チェンバロ)協奏曲。
3人・4人のアンサンブルも含め、全曲を通して通奏低音を弾き、本当にいろいろと発見の多い時間を過ごすことができました。